2025年の東京箱根間往復大学駅伝競走について内容などを見て行きたいと思います。
箱根駅伝2025
箱根駅伝について
箱根駅伝は1920年(大正9年)から開催され、今年で第101回目を迎える大変歴史のある大学駅伝で、毎年1月2日(往路)~1月3日(復路)の2日間にわたって行われます。
コースについては往路が東京大手町から出発して箱根芦ノ湖までの5区間107.5km、復路は箱根芦ノ湖から東京大手町の5区間109.6kmの合計217.1kmとなっております。
関東学生陸上競技連盟に加盟している大学はどこでも出場資格が与えられており、基本的に出場できるのは21校と決められております。
上位10位にはシード権が与えられ、翌年の出場権を獲得できます。
残りの11校のうち1チームは関東学生連合チームなのですが、2024年大会は編成がありませんでした。
なお、2024年大会はシード校10校と予選会の上位13校を合わせて合計23校の出場がありました。
最新ニュース速報
予選会の結果です。
- 1位 立教大 10:52:36
- 2位 専修大 10:53:39
- 3位 山梨学院大 10:54:06
- 4位 日本体育大 10:55:58
- 5位 中央学院大 10:56:01
- 6位 中央大 10:56:03
- 7位 日本大 10:56:53
- 8位 東京国際大 10:58:53
- 9位 神奈川大 10:59:12
- 10位 順天堂大 11:01:25
以上が本戦の出場校となります!
日程、スタート時間、テレビ放送
2025年大会は1月2日(木)~1月3日(金)の2日間にわたって開催されます。
スタート時間は8時00分です。
地上波放送については日本テレビで2日間完全生中継されます。
前大会を参照すると放送スケジュールは
- 1月2日(木) 7時00分~14時05分
- 1月3日(金) 7時00分~14時18分
となるのではないでしょうか。
予選会について
予選会は2024年10月に行われます。
21.0975kmのハーフマラソンを行い、各校の上位10名の合計タイムにより順位が決まります。
結果速報などもここでお知らせしますのでお待ち下さい。
出場校、区間エントリー
出場校については予選会の後確定しますのでお待ち下さい。
シード校の10校については青山学院大、駒沢大、城西大、東洋大、國學院大、法政大、早稲田大、創価大、帝京大、大東文化大ですでに出場を決めております。
リアルタイム順位速報と結果
ここでレース開始後にリアルタイム順位速報をお知らせします。
■1区
■2区
■3区
■4区
■5区
■6区
■7区
■8区
■9区
■10区
参考までに2024年大会結果は次の通り
- 優勝 青山学院大 10:41:25 ※大会新記録
- 駒澤大 10:48:00
- 城西大 10:52:26
- 東洋大 10:52:47
- 國學院大 10:55:27
- 法政大 10:56:35
- 早稲田大 10:56:40
- 創価大 10:57:21
- 帝京大 10:59:22
- 大東文化大 11:00:42
- 東海大 11:01:52
- 国士舘大 11:01:52
- 中央大 11:01:58
- 立教大 11:03:04
- 日本大 11:06:06
- 日本体育大 11:06:30
- 順天堂大 11:06:42
- 駿河台大 11:06:58
- 中央学院大 11:07:26
- 明治大 11:07:28
- 神奈川大 11:07:37
- 東京農業大 11:09:16
- 山梨学院大 11:11:11
区間賞
レースが始まり次第区間賞を記載していきます。
参考までに2024年大会結果は次の通り
- 1区 駒澤大 篠原倖太朗 1:01:02
- 2区 青山学院大 黒田朝日 1:06:07
- 3区 青山学院大 太田蒼生 59:47
- 4区 青山学院大 佐藤一世 1:01:10
- 5区 城西大 山本唯翔 1:09:15
- 6区 法政大 武田和馬 58:02
- 7区 中央大 吉居駿恭 1:02:27
- 8区 青山学院大 塩出翔太 1:04:00
- 9区 青山学院大 倉本玄太 1:08:51
- 10区 東洋大 岸本遼太郎 1:08:51
10区間のうち半分の5区間は青山学院大が占めるという結果でした。
総合記録
記録が確定次第記載します。
参考までに2024年大会結果は次の通り
- 往路 青山学院大 5:18:13
- 復路 青山学院大 5:23:12
- 総合 青山学院大 10:41:25 ※総合新記録
という結果でした。